HR文化教育
3年間をかけて取り組む
ホームルーム文化教育

得た知識をいかに「知恵」に変えるか。

班活動

バランスのとれた良識ある大人になる為の基盤づくりとして、普段読むことのない哲学的な本や、社会問題についての本を読み、友人と話し合い、問題解決を模索するのが「HR班活動」です。「HR班活動」を通し、考える力やコミュニケーション能力を身に付けていきます。

HR文化教育の目的
  • ・考える力、判断力を身に付ける
  • ・自分以外の考え方があることを知る(価値観の拡大)
  • ・自分の考えを述べる訓練をする(コミュニケーション力の養成)

班活動:平成28年度テーマ例

1年次
4月〜6月
高校生活の手引き(マナー、身だしなみ、他者への配慮 など)
6月〜2月
幸福、自由、人生、職業、家族 など
2年次
4月〜5月
思考トレーニング
6月〜2月
戦争とは何か(沖縄戦、特攻隊、原爆投下 など)
3年次
時事問題(日米同盟、憲法と自衛隊、原子力発電 など)
〈2年次(6月〜7月 テーマ:戦争とは何か)〉 今から70年前、太平洋戦争で唯一、一般住民を巻き込んだ戦場となった沖縄の戦跡を訪ね、戦争を追体験することによって、あらためて平和の尊さについて考えるのが"沖縄修学旅行"の目的です。
沖縄修学旅行の研修発表は、第2学年の後期(6月~)から取り組んできたHR文化活動に基づいて行われます。テーマ設定に関しては、沖縄を中心に戦争、平和、国際問題を考えることを主とし、修学旅行が研究した内容を確認する場となるように考慮されています。各クラスのテーマは担任教師の適切な指導助言のもと決定され、班活動は生徒の主体的活動により展開されていきます。
〈平成28年度修学旅行研修発表の主なテーマ〉
  • ・ひめゆり学徒隊
  • ・広島原爆
  • ・沖縄戦
  • ・特攻
  • ・沖縄米軍基地問題
  • ・東京大空襲
  • ・戦艦大和〜乗り組んだ人々
  • ・チビチリガマ

図書館授業

読みたい本から始めて徐々に読書の世界を広げ、様々なことを「考えながら」成長する―。図書館授業はそんな時間です。

「面白かった。」「感動した!」
本校の「図書館授業」はそこで終わりません。さらにもう一歩踏み込みます。「主人公のあの行動はいったいなぜ?」「作者は何を言いたいんだろう。」など、皆さんの「自然な問いかけ」を大事にします。まずはその思いを書く。書くことで自分自身を見つめます。そして友人と話し合い、新しい自分を創り上げていくのです。

図書館授業(図書講読)とは

「内発・自主・能動」的な読書の推進 楽しみながら無理なく図書に親しみ、読書の世界を広げます。
テーマを見据えた感想文を書いて問題提起を行い、本の内容を「プレゼン」することで、自分の「読書」に自信を持つことができます。