東亜学園高等学校の校訓、四要諦、教育実践、矢野隆学校長によるごあいさつ。

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学校長あいさつ

学校長 矢野 隆

学校長 矢野 隆

 「人生如何に生きるべきか」。このテーマは、一人の人間として、一生考え悩む問題なのではないでしょうか。誰もが幸福な人生を送りたいと希求し、現実の中で折り合いをつけながら生活しています。本校の人間形成教育の柱でありますホームルーム文化教育では、5つのテーマ、人生、幸福、自由、職業、家族について、生徒達に広く、そしてディベートを用いることで深く考えさせます。このホームルーム文化教育は、土曜日をノーテキストデーとして、大人としての価値観の醸成、即ち、良し悪しの尺度(物差し)を多く持ち、また、他の人の価値観を許容することのできるバランスの良い大人に成長して欲しいと願い、昭和58年よりこれまで、およそ30年に亘り実践されてまいりました。この5つのテーマを考える過程で、自分とはどのような人間であるのか、他人と比べてどこが優れているのか、自分はどのような人生を送りたいのかに少しずつ気付くことになります。大人としての価値観の醸成を基礎として、そこから、自分はこの社会において何ができるのか、何がしたいのかを明確に持つことで、具体的な学業の目標を持つことができます。

本校の校名である「東亜」及び校訓「他人親切叮嚀 自己奮励努力」は明治の大実業家であります渋沢栄一翁から贈られたものですが、その根底には、私利と公益は、決して相反するものではないという信念が流れています。21世紀、個人の能力が問われる時代となっている昨今、これからの時代を生きる若い人には、自分の能力を最大限に引き出し、貪欲に自己の成功を求め、広く世界にその能力を還元してくれることを願っております。

校  訓 他人親切叮嚀 自己奮励努力  
四要諦 Ⅰ 自由な精神を持ち独立心旺盛な人間の育成
Ⅱ 強固な意志を持ち華美流行に流されない人間の育成
Ⅲ 利他の心を持ち常に努力する人間の育成
Ⅳ 視野展望を世界に向ける人間の育成
校訓 他人親切叮嚀 自己奮励努力
 
教育実践 厳しく教え 優しく育てる