人間力を磨き、価値観を育む東亜学園高等学校のHR文化教育

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HR文化教育

人間力を磨く
HR(ホームルーム)文化教育

単に大学に進学するためだけであれば、勉強さえしていれば良いでしょう。しかし大学進学、さらにその先の人生を見つめたとき、思春期の多感な高校年代に、単なる勉強だけではなく、人間力の養成があってはじめて豊かな人生を歩めると考えます。本校の「HR文化教育」は、そのような思いから昭和58年スタートしました。
この取り組みは入学してすぐの5月、生活習慣と集団の規律を学ぶ「集団訓練」から始まります。そして毎週土曜日はノーテキストデーとし、10名程度のグループによる班活動を行います。それぞれのグループでは年間テーマを決め、指定図書を選定。輪読、情報収集を通してディベートへと発展させます。さらに3年次の「沖縄洋上修学旅行」で、今まで学んできたことを体感することにより、考えを広げ、深めていきます。

集団訓練

集団訓練(ディベート風景)

HR文化教育(テーマ発表)

HR文化教育(テーマ発表)

 

価値観を育む

哲学的問題に解答はありません。そのためHR文化教育では、特定の価値観を押しつけるのではなく、一人ひとりの自発的な価値観の醸成とそのプロセスを重視しています。テーマを決め、指定図書を輪読することにより、生徒自身が自分の考えをまとめ、さらに情報収集することによりさまざまな考え方を考察し補完します。また、それぞれのテーマについてディベートへと昇華しさまざまな価値観と遭遇することにより、他者理解や共生の意義を見いだします。最後にエッセイにまとめ、自分の意見を発表することで、プレゼンテーション能力を磨くことになります。
このプロセスは、問題を自ら発見、解決しそれを論理的に他者に伝えていくという、学問をはじめ生きていく上で欠かせないトレーニングになります。

HR文化教育

平成21年度テーマ例

1年生
友情と恋愛 男女平等 差別と偏見
2年生
学歴社会 死刑制度
沖縄について(戦争と平和)
3年生
時事問題を新聞から取り上げる